2014_10月

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2014_10月(No399)よりP10魅せられてのコーナー。布屋うさぎ 永井千代子さんのご紹介です。

 

お店を出していることで、駅周辺の賑わいにつなげたい

 本町1丁目で「布屋うさぎ」を経営しています。開業してから、今年で4年目を迎えます。店名の由来は、私が兎年生まれで、お店をオープンしたのも兎年。また、お店で多く扱う安曇野木綿の柄にはうさぎが多く使われているので、「うさぎ」という名前をつけ、今ではお客様が私のことを「うさぎさん」と呼んでくれますし、親しみやすい名前でよかったと思っています。
 
 手芸の仕事に携わるようになったきっかけは、家族が旧まるみつ百貨店の手芸コーナーの求人を見つけてきたからでした。そこで働き出したことが、今日の私の原点となっています。当時は、まさかこうして自分のお店を持つようになるとは思ってもみませんでした。まるみつが閉店する際、自分がどうやって生きていくか、働いていくかを考え、起業を決意しました。まるみつのころから生地や織物を担当し、知識と経験を積み重ねていたことが、決意に大きく結びついています。
 スワプラザで3年間営業し、駅前再開発のため、今年4月に諏訪商工会議所(コワーキングスペーススワボ)の紹介で現在の場所に移転しました。まるみつ時代から多くのお客様に支えられていましたので、やめるという事は一切考えませんでした。しかし、お店の場所を変えれば人の流れが変わってしまうかもしれないという不安もありました。現在も、お客様を呼ぶ方法はまだまだあると模索している最中です。
 
 当店の主力商品である安曇野木綿は、お客様が使うほどに味が出て、木綿の良さを感じ取って頂くことができます。安曇野木綿を扱っているお店は少なく、女性だけでなく男性のお客様も来店して下さいます。個人のお店は大型店と違い、お客様一人ひとりと丁寧に向き合う事ができますし、アドバイスも気軽に差し上げることができます。また、お客様のお名前を呼んで接客ができるのも魅力の一つではないかと思います。お客様がいろいろな手芸品に興味を持ってもらえるよう、サンプル品や型紙も用意しています。「手芸講座」を開き、初心者の方から上級者の方まで多種多様な内容を取り揃えています。講座中も、お客様との会話の中からニーズを聞きだし、臨機応変に対応しています。また、年配の方には、ミシンのサポートも致します。そして、買って頂いて作り始めたものは、必ず完成品にしてもらえるようアドバイスやサポートを心がけています。
 
 お店自体は目立たないところにありますが、一歩足を踏み入れてお店を覗いてみてください。来て頂ければ絶対楽しんで頂けると思います。そして、どうしたらお客様に来店していただけるか日々考え、実践していき、私がお店を出していることで上諏訪駅周辺に1人でも多くの人が出歩き、賑わいにつなげていきたいと思います。
 
平成26年10月会議所ニュース本紙
→PDF
399_2014_10.pdf

主な内容

P1(表紙撮影場所:片倉館(諏訪フォトライブラリ(外部リンク)より))

P2_3(諏訪圏工業メッセ2014) 

P4_5(まちじゅう芸術祭、青申バスハイキング、永年勤続者表彰式、選挙セール結果、他)

P6_7(特殊詐欺、パワーアップ交流セミナー、国の教育ローン、市から案内、他)

P8_9(日商簿記検定、、快進撃企業に学べ、トレンド通信*本紙のみ掲載)

P10_11(魅せられて、行事予定、新会員紹介)

P12(まちゼミ報告。就職説明会案内)

以上