2014_7月

2014_7月(No396)よりP10魅せられてのコーナー。すわ姫会 有賀 美佳さん(ヒュッテ霧ヶ峯)のご紹介です。

ヒュッテ霧ヶ峰写真.JPG

代々受け継がれた素朴なヒュッテ霧ケ峯を守り続けていきたい

 ヒュッテ霧ヶ峯は祖父が昭和17年に創業し、自分の代で3代目となる温泉山小屋です。登山をされる年配の方から高校生の合宿まで、幅広くご利用頂いています。宿泊施設であるため、遠方の方のご利用がほとんどです。ほぼ家族経営で、今は両親に頼ることが多くなってしまいますが、徐々に主人と私が中心となって頑張っていかなければと思っています。

 霧ヶ峰はこれから、ニッコウキスゲをはじめとする高山植物のベストシーズンに入ります。夏が過ぎても、紅葉、雪景色、芽吹きの時期と、一年を通して楽しめます。霧ヶ峰で生まれ育った私が個人的に一番お勧めなのは、ビーナスラインのドライブです。天気のいいときの富士山まで見渡せる素晴らしい景色は何回見ても感動します。

 幼少のころから4人兄弟の中で「誰かが家を継ぐ」という意識がありました。自分に白羽の矢が当たり、色々と悩んだ時期もありましたが「自分がこの家を守っていく」という使命感から決意しました。代々受け継がれた素朴なヒュッテ霧ヶ峯をこのまま守り続けていきたいです。また、県外から諏訪の地に来てくれた主人にはとても感謝しています。

 私は主に、お客様と直接やりとりする接客の仕事を担当しています。建物が新しいとは言えず、設備面でお客様に不便をかけることがあるので、その分気持ちよく過ごしてもらえるような接客を心掛けています。ヒュッテ霧ヶ峯で働き出して約9年になります。ようやく最近、自然と笑顔で接客できるようになりました。また、「馴れ馴れしすぎない親しみやすさ」というお客様との距離感も大切にしています。「笑顔」と「距離感」この2つは、両親から学びました。

 すわ姫会メンバーの皆さんのきちんとした言葉遣いや、身のこなしに触れると自分の勉強不足さを感じます。「整った環境の中で仕事をスタートできている、この状況にあぐらをかいていてはいけない」と思っていて、すわ姫会メンバー募集の案内を頂いたとき、ぜひ参加しようと飛びつきました。今はまだ子どもが小さいので、活動に協力できないことが多いのですが、子育てが落ち着いたら、その経験を生かした新しい目線で、積極的に活動に参加し、色々と学んでいきたいです。

※すわ姫会…諏訪地域で観光業に携わっている女性が、総勢21名で活動しています。女性の感性や行動力を生かして、人にやさしい観光地づくりを目指しています。

 
平成26年7月会議所ニュース本紙
→PDF
396_2014_7.pdf

主な内容

P1(表紙撮影場所:車山高原(諏訪フォトライブラリ(外部リンク)より))

P2_3(諏訪よいてこ) 

P4_5(特殊詐欺撲滅宣言、通常議員総会・講演会、他)

P6_7(県知事戦・選挙セール、源泉税納付個別指導会、市から案内、他)

P8_9(まちゼミ、快進撃企業に学べ、トレンド通信*本紙のみ掲載)

P10_11(魅せられて、行事予定、新会員紹介)

P12(諏訪湖まちじゅう芸術祭、湖上花火大会入場券発売、百年企業表彰)


以上