2015_4月

魅せられて つきのつゆ.JPG2015_4(No405)よりP10魅せられてのコーナー。田中 泰章さん(㈲田毎庵のご紹介です。

~UMAMIを美味しさに変える~
 
そばを打ち続けて27年
 
  私が実家の蕎麦屋である「田毎庵」を継ぐ決意をしたのは、今から27年前でした。東京の出版社をやめ、諏訪に戻ってくることを選びました。修業を重ね、伝統の味を絶やすことなく毎日蕎麦を打ち続けました。「自分の中で〝納得できる〟〝できない〟がお客様にわかるようではプロではない。」と思って蕎麦と向き合っています。
 食材は出来る限り地産地消を心掛けています。地産地消には、単に地元の食材消費を拡大させるといった側面だけでなく、生産者の顔や心が見え、安全な食材を旬の時期に食べられるといったメリットがあります。
 生産者にとってもメリットがあり、消費者のニーズを汲み取ることができ、求められるものを作ることができます。お互いの理解を深めることで地域全体が活性化していけたらと思います。また、自分が食材のことを知らなければ、お客様にも説明ができません。地産地消に出来る限り地元の食材を使い、無添加で体にいい料理をお客様に喜んでいただきたいと思っています。
 
蕎麦屋の味を家庭へ 
 
 上社本宮前宮町通り社乃風内に11月25日オープンした『つきのつゆ』。〝だし〟をコンセプトにしたセレクトショップです。
 お店の名前にもなっているつきのつゆは、蕎麦屋の味を家庭で気軽に楽しむことができる本格つゆセットです。
 オープンのきっかけは、創業以来37年間積み重ねた味を家庭でも広く味わってもらいたい、たくさんの人にこの味を知ってもらいたいと考えたからです。蕎麦の味は打つ人によって様々です。自分の打つ蕎麦の技は自分でしか出来ませんが、代々伝わってきた「伝統の味」は未来に伝えていけます。
 つきのつゆの商品化には代々継ぎ足してきた仕込みだしにヒントがありました。よくよく考えると、素材からのだしに日本の味は秘められています。今では手軽に日本食が食べられますが、だし素材を作る過程を忘れがちになっています。
 素材のうまみを守っていくことが日本の味を守っていくことに繋がると思います。つきのつゆは、家庭で手間のかかる料理の土台をお手伝いします。是非、この味をご家庭で楽しんでもらいたいと思います。
 お店には他にも食を楽しむための工夫あふれる商品をご用意してあります。お近くをお寄りの際には、是非一度足を運んでいただけたらと思います。
 
平成27年4月会議所ニュース本紙
→PDF
2015_405_4.pdf

主な内容

P1(表紙撮影場所:横河川河口付近(諏訪フォトライブラリ(外部リンク)より))

P2_3(平成27年度事業スタート) 

P4_5(臨時議員総会・講演会、諏訪地域合同就職説明会、観光接客セミナー、まちゼミ、他)

P6_7(議員変更、年会費納入のお願い、年間スケジュール、他)

P8_9(マイナンバー制度、スキルアップ講座、快進撃企業に学べ、トレンド通信*本紙のみ掲載)

P10_11(魅せられて、行事予定、諏訪圏工業メッセ)

P12(をかしまつり&信州諏訪みそ天丼10周年プレミア、観桜会案内)

以上