2015_6月

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2015_6(No407)よりP10魅せられてのコーナー。河西文子さん(フリーアナウンサー/エプソン情報科学専門学校IT研修センター講師のご紹介です。

~人に伝える事の大切さを伝えていきたい~
 
 アナウンサーの仕事を通じて、「人に伝えることの大切さ」を強く感じるようになりました。同じ内容を伝えるにしても、伝え方によって伝わり方は全然違います。「どうしたら相手のために伝わるか」ということを考えるようになりました。
 実は、学生時代は人前で話すことが苦手で、現在、アナウンサーとして活動していることに自分が一番驚いています。フリーになる前は、信越放送㈱諏訪放送局に勤務していました。支局ごとに番組を制作していたため、制作から編集、放送まで全てを担当しました。当時は大変に感じる事もありましたが、周りの方に支えられながら充実した日々を過ごし、現在につながっています。
 現在は、日本サービスマナー協会公認マナー講師の資格を取得し、教鞭をとっています。IT研修センターでは「ビジネスマナー(職業訓練)」、豊南女子短期大学では「コミュニケーションスキル」の授業を受け持っています。また、今年度は、諏訪商工会議所の新入社員研修も担当させていただきました。
 講師を始めた頃は、自分が学んできたことを何とかして伝えようという気持ちが強かったのですが、学生が受け身では成長しないと感じ、自発的に参加できる授業を多く取り入れています。1対1からグループワークまで、幅広い体験型の授業を行っています。学生は、一度気付きのサイクルにのると、他の事までどんどん気付けるようになります。
 最近の学生は素直な子が多い半面、どこか自分自身に対する評価が低く、劣等感を感じている学生が多いように感じます。また、「社会人になったら失敗は許されない」など、社会に対して厳しいイメージを抱いている学生も多いので、企業の方には失敗から学ぶことの大切さを伝えて欲しいと思います。そうすれば、持ち前の素直さが良い方向に発揮できるのではないでしょうか。
 私には9歳の子どもがいます。四苦八苦しながらも、子育てを通じて、相手には相手のペースがあるということや、人格があるということをより実感することができました。子どもがいてくれたおかげで、講師として一回り成長できたように感じています。 今後は、アナウンサー、講師、そして母としても精一杯頑張っていきたいと思います。
 
諏訪よいてこ
 諏訪よいてこの司会を15年ほど前から担当させていただいています。今年で36回目を迎える諏訪よいてこは、幅広い年代の方が参加し、それぞれの連で、それぞれのペースで楽しめるお祭りです。審査結果発表の際には、参加者の方の達成感やエネルギーがとても伝わってきます。今年も、精一杯諏訪よいてこを盛り上げていきたいと思います。
 
平成27年6月会議所ニュース本紙
→PDF
2015_407_6.pdf

主な内容

P1(表紙撮影場所:八島湿原(諏訪フォトライブラリ(外部リンク)より))

P2_3(平成26年度事業報告) 

P4_5(諏訪よいてこ実行委員会、プレミアム付商品券、他)

P6_7(年会費納入のお願い、議員変更、セミナー案内、他)

P8_9(小規模企業共済、快進撃企業に学べ、トレンド通信*本紙のみ掲載)

P10_11(魅せられて、行事予定、新会員のご紹介)

P12(諏訪よいてこ)

以上