2016_11月

ももいろのきりんWEB.jpg2016_11(No424)よりP10魅せられてのコーナー。ももいろのきりん平田 由喜美さんのご紹介です。

楽しく子育てをするためのお手伝い

ないならつくってしまおう!

 9年前に移動クレープ販売の仕事を始めました。その後出産し、仕事を続けるために子どもの預け場所を探し始めました。土日主体の仕事の為、一般の保育園の他に、託児所も探しましたが、驚くほど子どもを預けられる場所はありませんでした。やっと見つけたと思っても、情報が古く、既に閉所していたり…。
 この地域に待機児童はいないと思っていましたが、週末・夜間に未満児を預けられるところは全くなく、「週末や夜に働くお母さんたちはどうしているのだろう。これからどうしよう。」という不安とショックを強く感じました。
 2年以上、仕事のたびに母に子どもを預けていましたが、ある日知り合いから「いい物件があるから、託児所を考えているなら一度見てみたら?」と誘われました。行ってみると、一気に想像が膨らみ「誰かがやってくれるのを待たず、自分でやってみよう!」と託児所オープンを決意しました。
 
託児所を始めてみての驚き
 託児所をオープンした当初は、お母さんたちが仕事に復帰して更にスキルアップしてほしいと思っていました。
 しかし働きたくても3歳未満児は預ける場所が無く、働くことのできないお母さんたちの存在。その一方でたとえ短時間でも働ける従業員さんが欲しいと思っている企業さんの存在。両方の存在を知り、それをマッチングする役割をしていきたいと考えるようになりました。そのため、今後は企業と連携し社外委託も行っていきたいと考えています。
 子育てに息抜きは必要です。しかし、それを素直に言えない風潮があることも事実です。当所では託児する際、理由はお聞きしません。お気軽にご利用していただければと思っています。
 2階はフリースペースとして貸出も行っています。先日は、お子様を1階の託児所で預かり、2階で料理教室を行いました。そうしたイベントで、リフレッシュするだけでなく、子育てをしながらやりたいことを見つけるきっかけとなればと願っています。
 
クレープ店舗併設で叶った夢
 ももいろのきりんの建物は空き店舗で、スペースの半分を使って無添加素材を使用したクレープ販売も行っています。無添加生クリームは生乳100%です。チョコシロップ、カスタードなどほとんどの素材が手づくりです。子どもが安心して食べられるクレープづくりは、私の夢の一つでした。託児所を始めたことで、ついに夢を叶えることができました。
 
母としての自分。今だからできること
 母として「こうだったらいいな」という想いは日々溢れ出てきます。自分の子どものことを考えてあふれた強い想いをそのまま詰め込んだものが「ももいろのきりん」です。
 母になった今だからこそできることをどんどん取り入れて、これからもお母さんたちの支えになれるように、安心して預けられる託児所を目指して努力していきたいです。
 
ももいろのきりん
四賀赤沼1676‐2
℡0266(55)5719
 

平成28年11月会議所ニュース本紙の主な内容

P1(表紙:高島城)
 
P2_7(諏訪商工会議所第26期改選特集) 
 
P8_9(そろばんPR諏訪市こどもまつり)
 
P10_11(魅せられて、行事予定、新会員のご紹介)
 
P12(速報諏訪圏工業メッセ2016、他)
以上
 
 
 
 

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