2018_1月

2018_1月(No438)魅せられてのコーナーより 諏訪赤十字病院 福澤  彩香 さんのご紹介です。

心ふれあう医療の提供をめざして

 

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経験が活かせる職場に
 医師事務作業補助者として勤務し7年目。今年は、年女です。大学卒業後、東京で治験コーディネーターをしていましたが、いつかは諏訪に戻りたいと思い、経験を活かせる医療関係の仕事ができればと、現職に就きました。医師事務作業補助者は新しい職種で、医師の指示のもとに依頼を受けて行う業務です。
 外来医師の隣に座り、指示を受けた検査内容やカルテの記載を行う業務や、1つの病気に関して、その疾患を持っている方が治療を受けた後どのように数値が変化しているか、また、その疾患を持った方がどのくらいいるかなどの統計事務も行っています。
 
患者さん中心の医療を
 仕事をする中で、過去には救急センターで重症患者さんが搬送される現場、悪性腫瘍などの告知を受ける現場などに立ち会うことがあります。そんな時、患者さんや家族がどういう思いをされているのかを考えて寄り添うとともに、医師の業務をサポートし、医師が患者さんに向き合って接する時間を少しでも多くしたいと努めています。
 また、新しい医学用語や治療内容を勉強するとともに、患者さんと医師の会話の中から何が必要であるかを理解し、スムーズに検査や処置が行えるよう準備しています。ですが、毎日、模索と反省の繰り返しです。
 
連携を大切に
 業務がスムーズに円滑に進むためには、コミュニケーションが必要だと実感しています。どのスタッフも医師や患者さんに対して同じ対応、同じレベルでサポートできるように、情報を伝え合い共有するように心掛けています。そんな中で、患者さん、医師、スタッフとの調整がスムーズにできた時や、「ありがとう」の一言をかけてもらうことが、やりがいと頑張りに繋がっています。
 
毎日の生活の中で
 諏訪に帰ってきてから、結婚して産育休を取り、現在、2歳の男の子を院内保育園に預けています。産育休の取得や、子どもと一緒に出勤できることの有難さを感じています。
 また仕事面では、知識を深める為に診療情報管理士の勉強を始めました。子育てと両立しながらの勉強はとても大変でしたが、産育休も利用して、なんとか診療情報管理士の資格を取得出来ました。趣味は走ることです。現在、日赤駅伝部に所属して、時々、大会にも出場しています。
 
初心を忘れずに
 自分にとっては日常であることも、来院される患者さんにとっては非日常であることから、初心を忘れずに寄り添う気持ちを大切にしたいです。そして、今後は、必要な情報や知識を身につけて仕事に活かし、信頼される人になりたいと思います。

 

平成30年1月会議所ニュース本紙→PDF438_1_2018.pdf

 

 

以上